ねぇねぇ、つくば市って人口がどんどん増えてるって知ってた?
実はつくば市、人口増加率が市区で全国3位、“市”のみで全国1位なんです!
総務省の最新データ(令和7年1月1日現在)によると、
前年より3,756人増加し、増加率は 1.47%!
この記事では、
- なぜつくば市が人口増加率1位なのか
- どんな人たちが移住してきているのか
- 見えてくる課題とは
- 住みやすさの秘訣・魅力
などを、わかりやすくまとめました♪
つくば市の人口はどれくらい?今のつくばをチェック!
2025年1月1日時点で、つくば市の人口は259,018人。
これは茨城県内で水戸市に次ぐ第2位ですが、増加ペースは全国屈指です。
【数字で見るつくば】
- 人口増加率:1.47%(令和7年〈2025年〉1月1日現在)
- 順位:市区で全国3位、“市”のみで全国1位。
- 増加数:3,756人(日本人 2,554人/外国人 1,202人)
- 人口:259,018人(2025年1月1日時点)
なぜ人が集まる?つくばが“選ばれる”5つの理由
- TXで都心アクセス◎
秋葉原まで最短約45分。
首都圏で働きながら、自然豊かな環境に暮らせるのが魅力。
“働くのは首都圏・暮らしはつくば”を実現しやすい。
- 教育・研究のまち
筑波大学や研究機関が集まり、教育レベルの高さでも有名。
学びのイベントや体験機会も多く、学習塾や習い事の選択肢も豊富です。
- 子育て支援・生活しやすい環境
保育園・幼稚園の数が多く、子育て世代へのサポートが手厚いのも特徴。
「移住してよかった」という声が多く聞かれます。
大型公園や図書館、商業施設が点在し、家族での週末が充実。
- TX沿線の新しい街づくりが進行
駅周辺や沿線の開発で転入が増加。
新築エリアと商業施設のバランスが良い。
- 多文化でオープン
外国人住民の増加も追い風。
多様性が日常に溶け込み、新しいつながりが生まれやすい。
街の魅力を底上げしている。
データで見る近年の“安定した強さ”
- 2021年:1.75%(市区4位)
- 2022年:1.96%(市区2位)
- 2023年:2.30%(市区・“市”のみの両方で、初の全国1位)
- 2024年:1.21%(市区7位/“市”のみで全国2位)
- 2025年:1.47%(市区3位/“市”のみで全国1位)
順位の上下はありつつ、安定してトップ圏を維持しているのがつくばの強みです。
どんな人が移住してきているの?
つくばに新しく住む人は、
- 子育て中の30〜40代ファミリー
- リモートワーク可能なIT系・研究職の人
- 首都圏からのUターン組
などが中心。
TXアクセスの良さに加え、マンションや新築住宅地も次々に開発され、街全体が活気づいています。
一方で見えてくる課題も
人口増加はメリットばかりではありません。
- 朝夕の道路渋滞や駐車場の混雑
- 保育園や学童などの待機問題
- 公共施設・人気スポットの混雑状況
市は、「ランキングに一喜一憂せず、満足度を高める行政サービスの充実」を掲げて対応中。
だからこそ、計画的な街づくりと暮らしやすさの両立が鍵だね!
つくば日和的・移住チェックリスト(家族目線)
- 生活動線を現地確認
: 最寄駅/学区/通勤経路/買い物ルートを平日夕方にもチェック。
- 週末の居場所を先に描く
: 公園・図書館・スポーツ施設・医療機関の位置関係を把握。
- “街全体が学び場”発想
: 大学・研究施設の一般公開やイベントに参加してみる。
- 早めのコミュニティ参加
: PTA・自治会・地域イベントで顔見知りを増やすと暮らしがスムーズ。
子連れだと“ちょっとの差”が毎日のラクさに直結するよね♪
まとめ|つくばの勢いは止まらない!
2025年の最新統計で、つくば市は“市”で全国1位の人口増加率(1.47%)。
全国でも珍しい人口増加が続く地方都市です。
豊かな自然と都会までのTXアクセス、教育・子育て環境の良さ、多様性のある文化が重なり、家族で暮らしやすい街として注目が続いています。
移住を検討している方は、
次の週末、ぜひ“暮らす目線”でつくばを歩いてみませんか。
ABOUT ME

こんにちは😊『つくば日和』を運営しております"つくばの住人"です。
移住2年目の初心者つくば民として、子育てに奮闘しながら、つくばの魅力を日々発見中!!
移住後の暮らしや子育て、教育・公園・カフェ・ランチ・お出かけ・レジャーなど、日常生活も含めてゆるっと紹介しています♪