【豆知識】つくば市の鳥はフクロウ⁉︎選ばれた理由と他の自治体も紹介‼︎


なあ、つくばの“市の鳥”って知ってるか?

もちろん♪「フクロウ」だよ〜!
かわいいし、実は深い意味もあるんだよ✨
実はこれ、知る人ぞ知る、つくばのちょっとした豆知識なんです♪
私も最初は「なぜフクロウ??」と不思議に思ったのですが、理由を調べてみたら思わず納得!
今回は、つくば市でフクロウが市の鳥に選ばれた理由を、やさしくご紹介します😊
さらに、全国で“市の鳥”としてフクロウを採用している市町村も調べてみたので、ぜひ最後まで読んでみてください♪
なぜ「フクロウ」?つくば市の鳥に選ばれた理由と??
つくば市の公式HPによると、フクロウはこう紹介されています↓↓
「農村・人里環境を代表する鳥で、森の哲学者ともいわれています。
知恵と技術の象徴であり、学園都市を擁するつくば市にふさわしい鳥です。」
つまり、「知恵」や「学び」の象徴とされるフクロウは、“研究学園都市つくば”にぴったりな存在というわけですね!
また、フクロウは日本では縁起の良い鳥としても人気があります。
- 「不苦労(ふくろう)」= 苦労しない
- 「福来郎(ふくろう)」= 福が来る
こんな語呂合わせもあって、市民に親しみやすい存在なのも、選ばれた理由のひとつだそうです✨
全国にもいる!?フクロウを市の鳥にしている市町村一覧
実はフクロウを“市の鳥”としている自治体は、つくば市だけではありません!
調べてみたところ、以下の9つの市町村でも採用されていました👇
- 北海道石狩郡当別町
- 北海道釧路郡釧路町(エゾフクロウ)
- 青森県青森市
- 岩手県花巻市
- 茨城県取手市
- 千葉県松戸市
- 東京都豊島区
- 山梨県北杜市
- 静岡県袋井市
お隣の取手市もフクロウなんですね〜!
どの自治体も、
「森の哲学者」「静けさと自然の象徴」「親しみある姿」「縁起のよさ」など、
さまざまな理由で選ばれているようです。
ちなみに北海道・釧路町では、実際に生息する「エゾフクロウ」が市の鳥になっているそうで…


これが…エゾフクロウ…尊い……。

このふわもこ感…ぬいぐるみじゃないの?かわいすぎ〜♡
つぶらな瞳にふわふわの羽…まじで癒やされます✨
つくば市もエゾフクロウだったら…もっと人気出ちゃいそうですね♪
まとめ|つくば市の「市の鳥」にはフクロウがぴったり♪
今回は、つくば市でフクロウが市の鳥に選ばれた理由や、全国の“フクロウ自治体”についてまとめてみました。
知恵・学び・縁起のよさを兼ね備えたフクロウは、まさに学園都市つくばにぴったりな存在ですよね🦉
街なかでは、フクロウのマンホールやシンボルマークなどもちらほら見かけます。
ぜひお子さんと一緒に、フクロウ探しを楽しんでみてください♪

フクロウが市の鳥って、意外と知られてないよな。

だからこそ、知ってるとちょっと自慢できちゃうんだよ〜♪
ちょっとした”つくば豆知識”として、誰かに話してみるのもおすすめですよ!