【体験レポ】「まつりつくば2025」に子連れで行ってきた!|ねぶた・神輿・屋台の楽しみ方&混雑回避のコツ

つくば最大の夏祭り「まつりつくば」に、家族で参加してきました🎆
この記事では、子連れで実際に体験した1日の流れや、ねぶた&神輿の迫力、屋台・休憩スポット、混雑回避の工夫までをレポートします。
「子連れでも大丈夫かな?」と不安な方に役立つよう、持ち物やトイレ事情もまとめました♪

いざ出陣!今日は家族で攻略だ〜🔥

屋台もねぶたも、両方楽しむよ〜🍧
- 子連れでの当日の流れ(時系列レポ)
- 混雑を避けるコツと見やすい場所
- 屋台&休憩スポットの楽しみ方
- ベビーカー・トイレの工夫
- 必要な持ち物と便利グッズ
- 来年に活かせる学び
👉 詳しい日程やアクセスは 【2025年版】まつりつくば完全ガイド にまとめています。

当日の流れ(子連れ体験レポ)
この時間はまだ比較的歩きやすく、子どもの機嫌が良いうちに屋台の位置や休憩できるベンチを確認しました。

人は多いけど、まだ歩きやすいね!
夕方以降は行列になるので、明るいうちに軽食をゲット。焼きそばやかき氷、からあげは回転が早くて買いやすかったです。
「ゴミをもってかえるチャレンジ」に合わせて、小さなゴミ袋をポケットに忍ばせました。

ゴミ袋持参でスマートに撤収だぞ〜!
学生のパフォーマンスや大道芸はその場で楽しめるので、子どもが飽きにくい時間に。ベビーカーは通路の端に寄せ、混雑してきたら畳むと安心です。
人の流れと逆に回り込むと、横からでも斜めからでも見やすい場所が取れます。
最前列にこだわらず、段差や縁に立つと子どもの視界も確保しやすかったです。
太鼓やお囃子は想像以上に大音量。小さい子はスピーカーの近くを避けたほうが安心です。ずっと見続けるよりも、5〜10分の小休憩を挟むと体力が持ちました。

ねぶたは動画で撮ると“動き”が伝わる〜

写真は横位置+シャッタースピード速めでブレ防止!
終了アナウンスの前に帰宅準備。特にペデストリアンデッキは混雑が激しいので、地上ルートを通って帰るとスムーズでした。
子連れでも見やすい場所の工夫
最前列が必ずしも正解ではなく、動ける2〜3列目の方が安心でした。
スピーカーの真横は避け、太鼓隊とねぶたの間あたりが音のバランスも良いです。
段差や縁石を利用すると、子どもの視界が抜けやすくなります。
屋台と休憩をスムーズに楽しむには
屋台はドリンク→主食→デザートの順で買うと動きやすく、手もふさがりません。
家族でシェアする前提で買うと、食べ残しや二度並びを防げます。
小銭多め+小さめの保冷バッグがあると安心。

“買う係”と“席取り係”で分担すると効率UP
ベビーカー・トイレのリアル事情
昼間はベビーカーを使いやすいですが、夜は臨機応変。
混雑してきたら端に寄せて畳み、抱っこ紐があると便利でした。
トイレは、「並ぶ前に一度済ませておく」のが鉄則です。
持ち物のちょうどいいライン
必須アイテムは、凍らせた飲み物・現金・ウェットティッシュ・ゴミ袋。
あると便利なのはレジャーシート、モバイルバッテリー、冷感タオル、虫よけ。

ゴミ袋は“たためる&取り出しやすい”が正義!
かかった費用と学び
屋台フード+ドリンクで、家族分は現金多めが安心。
スマホの充電は写真・動画で一気に減るので、モバイルバッテリー必須。
また、15時台に会場入り→動ける2列目で観覧→45分観て10分休憩が我が家にはベストでした。
まとめ|子連れの正解は「早入り+余裕プラン」

14:30〜15:00に会場入り→明るいうちに屋台→17:10ごろに立ち位置確保が快適な流れ。
最初に腹ごしらえ&混雑対策を整えておけば、最後まで笑顔で楽しめます。
そして今年からの「ゴミをもってかえるチャレンジ」で、来年も気持ちよく楽しめるお祭りに🌿

家族で無理せず“楽しい”をシェアしよう!

来年は屋台の新作もぜんぶ制覇したいな〜🍟